釣れないから記録する

5億年ぶりのメモ

めんどくさがりをこじらせてPlan→Doを繰り返す人間になってしまったのでChangeを入るために気がついたことと次にすることを考える

 

◼︎前回の気づきの更新、追加、対策

・フライ付近のティペットがボロボロ

→バックキャスト時などに引っ掛けなければ大丈夫、大分減ってきたがバックキャストへの意識をおろそかにすると生じる

・綺麗なループを作るのが難しい

→ 基本的な「力まない」「止める」の意味・重要性がわかってきた。急激な動作・ティップが同一線上でないフォルスキャスト・ティップの軌道が中盤で凹むなどするとテイリングが生じる。リーダーとフライラインの結合部に絡む。釣りにならないのでストレス

➡︎滑らかな加速と同一線上の動作を練習しテイリングの発生を減らす

・風があるとさらに難しい

➡︎風がある日は現状は諦める

・フロータントを塗らないと割とすぐ沈む

→ドリフト、ピックアップもフライの濡れ具合に影響する

➡︎スプレータイプのフロータントも試したがどぶ漬けタイプの方が持続力ありそう?

 急激なピックアップは避ける、ドリフト対策は随時身につける

・腕が疲れる、手にマメができる

➡︎初めだけだった、力が抜けたのか改善

・小道具を入れるバッグが必要

➡︎バッグ購入、頻度の高い道具用にランヤード作成、用途に合わせて改善

・ノットを何個か覚えて練習する必要がある

→フライはユニノットで現状十分だが7Xのティペット(ナイロン)を結ぶ際よれてしまい結ぶのに時間を要した。

➡︎他の材質のものを試すor練習

→リーダーのループ用のノットは他種も調べた方がよさそう

・虫とフライの知識をつける必要がある

➡︎勉強が必要 季節・川・時間帯?ごとの種類、

➡︎まずは今の季節の虫を調べる イミテートしたフライを知る、結ぶ

・たのしい

→つれたらもっとたのしいね 

 

◼︎新しい気づき

・増水の影響について

→水量・濁りがどう影響するか調べる、釣れるのかつれないのか。釣れるならどのようなところを狙うのか、浮かせるorしずめる

・渓流のどこを狙って流すのか

➡︎もう一度調べてやってないパターンを試す

 

 

面倒くさがりを治したい。というなんの意味もない面倒くさがりの発言

とにかくめんどくさがらず、あせらず、ゆっくりやる

遊びでやってるんだから、悩みすぎず

勉強・努力だと思わず、ただ、知りたくなったから・困ったから調べて身につければいい

足は動いているからあとは脳みそをちょこっとだけ動かして、

 

 

 

 

フライ初め

本日道具を購入、即フライフィッシング童貞を某川で捨てた事についての覚え書き

 

三平三平くんがフライでクニマスを釣る漫画を幼少期に読み感化され、それ以来始める機会を伺ってきたがお賃金が入ったためこれを機にはじめるに至った  

 

当初下のような初心者向けの1万から2万程度の入門セットを購入しようと考えていたが、どうせ後にそれなりの物を買う羽目になる事がこれまでの人生でわかってきたため、とりあえず予算5万円程度で揃えていく

上州屋やかめやなど釣具チェーンではなぜか全くフライ関係の物を取り扱っていない。田舎だからか?(田舎の方が需要ありそう)

 

 

ということでフライ専門ショップにて店主さんにアドバイスをいただきながらロッド、リール、フライライン、リーダー、ティペット、フロータント、フライラインクリーナー、フライ、フライケースを購入

 

・ロッド

#5の9フィートのもの。初心者が扱いを覚えるにはちょうどいいそうな

60 cm程度のトラウトがかかってもあげられるとか

エコーカーボンXLフライロッド 9' - 5 WT

エコーカーボンXLフライロッド 9' - 5 WT

 

・ リール

迷ったがドラグ性能を重視して少しいいものを選択。

Sageはフライフィッシングでは有名なメーカーで、このシリーズは上位機種と同等のドラグを積んだ廉価版という感じのよう。ロッドが#5なので5

セージ2250?Fly reel-black / Blaze ( 5???6?wt )
 

・フライライン

 フライラインはWF(ウェイトフォワード)のF(フローティング)

 WFはフライ側に重量が寄った少し遠投向きのライン。ロッドが5#なので5

ティムコ(TIEMCO) ライン SA フリークエンシィトラウト WF5F BUCK 117180
 

 ・リーダー

4Xの9ft

・ティペット

5X

・他小道具はめんどくさくなったので省略

 

・フライ

初心者はフライをすぐ無くす。基本のものを数個。

エルクヘアカディス、メイフライパラシュートなど。

まだまだ勉強不足。

 

購入後、店主さんにキャスティングの基本も教えていただいた。本当に感謝しかない。通う事が確定した。

 

その後河川敷でキャスティング練習。夕まずめに教えていただいた某川のポイントでフライを投げる。 日の入り30分前ぐらいからちらほらライズが見られたが風が強く、案の定フライを数個なくしたためテンションが下がり納竿。(ボウズ)

 

気づいた事

・フライ付近のティペットが少しボロボロになっていた

・綺麗なループを作るのが難しい

・風があるとさらに難しい

・フロータントを塗らないと割とすぐ沈む

・腕が疲れる、手にマメができる

・小道具を入れるバッグが必要

・ノットを何個か覚えて練習する必要がある

・虫とフライの知識をつける必要がある

・たのしい

 

 今後は管釣りで慣れた後、某ポイントに通おうと思う。

 そのうちタイイングも初めたい。